2022共通テスト数学1Aの受験生「作問者を許さない」と話題に!

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2022年1月15・16日に全国各地で大学入試共通認識テストが実施されました

その中で16日に行われた「数学1A」の問題が大幅に難化したことで、全国各地の受験生の間で「大きな悲鳴」や「作問者を許せない」という声が飛び交っています。

今回はそんな「数学1A」を受験した学生の声をまとめていきたいと思います。

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目次

2022共通テスト数学1Aの問題量や傾向

2022年1月共通テスト数1Aの問題と解答

今記事で取り上げたる数1Aの問題と解答になります。

問題はこちら(引用:朝日新聞デジタル)

解答はこちら(引用:朝日新聞デジタル)

数1Aの難易度

大手予備校「東進ハイスクール」の解答速報によると数学1Aの傾向は

  • 問題の傾向:昨年の共通テストと比べ大きく変化なし
  • 問題量:昨年の共通テストと比べ大きく変化なし
  • 問題の難易度:全体を通してやや難化(あくまでプロの講師の意見であり、大多数の受験生にとっては大きく難化したと推測される)

となっています。

(参考:Toshin.com)

数1Aの平均点

大学入試センターの発表によると数1Aの平均点は37.96点との事です。

今までの最低点48.96点を11点下回る過去最低点になりました!

平均点が赤点になったという事で受験生は本当に大変だったといえるでしょう!

前代未聞の事態ですね。

(参考:Yahooニュース)

センター試験&共通テスト史上歴代最低点が濃厚に!

平均点38点は過去のセンター試験を遡っても40点を下回ったことがないことから、歴代最低点になりそうですね。

受験生が悲鳴をあげるのも無理がないと思います。

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数学1Aを受けた受験生の声

ここからは数1Aを受けた受験生の声をまとめていきます!

やはり数1Aは大きく難化傾向!

受験生「数1Aは進化!」

受験生の「悲鳴」や作問者に対する「怒り」・「許せない」という声が多数!

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数1Aが難しすぎてコントが始まる!

まとめ

今回は2022年共通テストの「数学1A」を受験した学生の声をまとめていきました

受験生にとってはこれからの人生が決まると言っても過言ではない共通テストの数1Aが、作問者を許せなくなる程に難化した事は大きな衝撃でしたね。

過去に類を見ないトラウマ級の数1Aと言っても良いかもしれません!

受験生の方は気持ちを切り替えて頑張っていただきたいです!

2020数学1A

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