プロ野球のあらゆる判定を公平にジャッジし、試合を円滑に進める役割の審判員。
近年はカメラをはじめとしたデジタル機器がより精密になり、良くも悪くもより審判にフォーカスされる時代になりましたね。
そして最近は白井一行球審が非常に話題になっています!
そこで白井球審が果たしていくらもらっているのか気になった方も多いのではないでしょうか?
今回は白井球審の年収の予想に加えて経歴や学歴も合わせて紹介していこうと思います。
白井球審の経歴
- 氏名:白井一行(しらい かずゆき)
- 生年月日:1977年10月3日
- 出身地:兵庫県明石市
- 出身高校:明石高校→甲賀総合科学専門学校
- キャリア:1997年2月1日より入局(26年目)
(引用:NPB日本野球機構)
審判としての出場数は1523試合を誇るベテラン審判です。
ジャッジの際の甲高い声が特徴的です。
出身高校は野球の全国的な名門校の1つである明石高校です!
また2022年4月24日のオリックス対ロッテ戦で判定が不服そうな佐々木朗希投手に対して注意し話題になりました!
20歳にオラつく白井
— t@千葉ロッテ (@lotte_0104) April 24, 2022
仲裁に入る18歳#chibalotte pic.twitter.com/GkUGnCHFG9
白井球審の年収
ここからは白井球審の年収についての予想をしていきます。
結論から言えば、白井球審の年収は1300万~1500万程度ではないかと予想します!
主な内訳は以下の通りです。
プロ野球の審判員は年棒制で基本給が決まります。
1軍:年俸750万円
2軍育成審判員:年俸345万円
2軍研修審判員:年俸102万円 ※月額17万円を半年間
引用:年収ガイド
白井球審は1軍の審判員なので750万円が基本給になります。
次に試合ごとの手当です。
-1軍-
公式戦球審:34000円
公式戦塁審:24000円
控え:7000円
-2軍-
一律:2000円
引用:年収ガイド
白井球審は公式戦球審です。
プロ野球は各球団年間140試合程度あります。
この内スケジュール的に年間100試合程度出場すると仮定すると、手当は年間300~400万程度になります。
また審判員は個人事業主扱いのため、交通費等の諸経費も年収に換算します。
諸経費はおよそ200~300万程度と仮定します。
以上をまとめると、
- 基本給:750万
- 手当:300~400万
- 諸経費:200~300万
となり、白井球審の年収は1300万~1500万程度となります!!!
まとめ
今回は今回は白井球審の年収の予想に加えて経歴や学歴も合わせて紹介していきました!
プロ野球の1軍審判とあり年収も1000万超えという予想になりました!
今後も白井球審についての情報は随時更新していきます。
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